噂に挙がるカンセロについて、ユベントスは獲得に向かうべきかどうかを考えてみた。

 

【Corriere dello Sport】

 

ユベントスとマンチェスター・シティの間で、ジョアン・カンセロに関する交渉は続いています。

 

ポルトガル人フルバックは、古巣に戻る可能性があります。

 

 


 

 

【編集長ズバリひと言】

 

ここに来てユベントス復帰が取り沙汰されているカンセロ。

 

2017-18シーズンにバレンシアからローンで獲得していたインテルが買取オプションを行使しなかった事により、翌シーズン開幕前にユベントスがチャンスを手にして獲得。

 

ユベントスで1年を過ごした後、ペップ・グアルディオラに求められる形でマンチェスター・シティに移籍して活躍を見せたものの、2022-23シーズン中には構想外となりバイエルン、バルセロナとローンで渡り歩くことに。

 

そして新シーズン開幕に向けて各チームが準備を進める中、カンセロサイドはユベントスやインテルといった古巣への復帰に向けて、コンタクトを取っていると噂されています。

 

 

では、ユベントスにとってカンセロ獲得はどんなものかと考えてみたのですが、編集長としては「ローン移籍であれば有り」でして、現在のユベントスにおいてサイドバックの人材が不足しているのは明らかであり、逆にトディボ獲得の噂も届いている中、センターバックについてはそれなりの駒が揃っていると認識。それにより、攻撃時はカンセロのサイドを高めに押し上げた可変式の4-4-2(攻撃時3-5-2または3-4-3)は、十分に機能するんじゃないかと思っています。

 

とは言え、カンセロはすでに年齢も30を数え、恐らくトップフォームで出来るのも「あと数年」といったところ。その選手に2000万ユーロ、3000万ユーロといった大金を支払うのはナンセンスですし、形態についてはローンが妥当であることは間違いなし。

 

そして、カンセロのプレースタイルについてはパンチが強いので、まだ土台が出来ていないチームにとっては、1人で状況を打開することのできるカンセロは、ある意味「うってつけの存在」と言えるかもしれません。

 

恐らくユベンティーニの中には「獲得に反対」の声を挙げる方もいると予想しますが、とはいえカンフル剤としてカンセロがチームに大きなアクセントを与える事は間違いなく、チャンスがあれば獲得に向かってもよいのではないかと編集長は考えています。