年俸800万ユーロの条件がNoだった場合、ユベントスはラビオとの別れを選ぶべきだろうか
【Alfredo Pedulla】
ラビオはユベントスが提示した年俸800万ユーロにも首を縦に振らず、更に高額な代理人手数料も要求しています。
フランス人ミッドフィルダーにはリバプールが関心を寄せており、選手自身はレアル・マドリーへの移籍も望んでいるようです。
【編集長ズバリひと言】
7月を迎えてユベントスとしてもボチボチと新シーズンに向けてスカッドを固めたい所ですが、いまだラビオ側から良い回答を得る事はできず。
そして年俸800万ユーロが「ノー」だった場合、クラブとしては別れを選択するかもしれません。
ユーロでのパフォーマンスを見てもその能力の高さに疑いの余地はありませんが、とは言えクラブにとって負担増となるような要求は飲む事もできませんので、そろそろ決断をしても良いタイミングなのかもしれません。
それこそ、補強の方向性にも関わりますので。
バッサリ切る時は切る。
ユベントスはそんなチームだと思っています。