ディ・グレゴリオ加入により、シュチェスニーはユベントスを離れる事になる

 

【DiMarzio】

 

シュチェスニーは2025年までユベントスでプレーすることを望んでいますが、チアゴ・モッタの決定により退団を余儀なくされることになりました。

 

モッタは新加入のディグレゴリオを正GKに指名し、ペリンを控えとする方針を明らかにしました。それにより、シチェスニーの退団を招くことになりました。

 


 

【編集長ズバリひと言】

 

シュチェスニーの移籍先候補として挙がっていたアル・ナスルが手を引くという噂もあり、少し暗雲が立ち込めてきているユベントスGK事情。

 

現時点では「ディ・グレゴリオinでシュチェスニーout」が本線ですが、さて今後どのような動きを見せるのか。

 

ファンの中には「シュチェスニーはまだ第一線で出来る」と口にする方もいますが、とはいえ34歳という年齢と、そして何よりもディ・グレゴリオがon SALEという事を鑑みると、まさに"タイミング"と言えるかもしれず。

 

こればかりは誰が悪い訳でも、誰の責任でもないので、甘んじて受け入れるしかありません。

 

ただ、本当に退団となるならば、セレモニー的なものを開けなかったのが残念ですね…。