ミリクはカラフィオーリ獲得に向けての助けとなるかもしれない
【Giovanni Albanese】
ボローニャはミリクに強い関心を持っています。
ユベントスとの交渉では、リッカルド・カラフィオーリが含まれるかもしれません。
ボローニャの要求次第では、カラフィオーリに対する姿勢が軟化するかもしれません。
【編集長ズバリひと言】
ユーロでの活躍により、一気に市場価値が高まったカラフィオーリ。
シーズン終盤時点では「2000万ユーロ」と言われていた移籍金は、もはや「3000万ユーロでも買い手が見つかるのではないか」と言われる程に高騰。
当初は「ユベントスでほぼ確定」と伝えられていたカラフィオーリの移籍先も、ここに来てプレミア勢の名前も目にする事に。
とは言え、カラフィオーリの希望は「イタリアでのプレー続行」であり、その候補の一つにユベントスが入る、いやむしろ「ファーストチョイスはユベントス」なんて噂もあり。
ミリクは非常に好きな選手ではありますが、もしミリクでカラフィオーリが獲得できたならば、「エビで鯛を釣る」と言った所でしょうか。
しかし、エビも美味いが鯛も美味い。
双方にヨシの表現をするあたり、ミリクへの最大限の敬意と受け止めて頂けると幸いです。